ともとはるの「何して遊ぶ?」

人生死ぬまで思い出つくり!本気の遊び提案ブログ

【はる】働く為に生きるんじゃなく、やりたいことをやるために働くべき。

はるです。

大学の同期だった、ともとブログをやっていて、先日ともがこんなブログを書きました。

 

tomoharu74.hatenablog.com

 

 
ともから、「会社と合わない」という話は聞いていましたが、ここまで会社がともにストレスを与えてたとは…
ともがブログに「嫌なことはやりたくない」と書いていましたが、私も友達には好きなことだけやって、楽しそうにしていて欲しいです。
 
 
 ともとも考え方が違うし、たくさんの人とも違うと思いますが、私は今、仕事にストレスを感じていないので、その働き方と考え方を書こうと思います。

 が、まず会社の愚痴を少しだけ聞いて下さい。

 

 

 

私の働く会社の現状 

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まず、勤務+残業時間。
7時~22時勤務。
慣れてきて、勤務時間が減るとすぐに新しい得意先が増えます。
てか、7時に会社に行くためには6時には家を出ないとだめだし、22時に終わると家に着くのは23時。飲み会、得意先接待も多いのでそういう日は、早くに終わらせざるを得ず、次の日は家を朝4時に出るなんて事がざらにあります。
行きの満員電車はわかるけど、帰りも座れたことがありません。電車で寝れない。
 

営業予算問題

そして、営業職なので予算。
時代の流れに乗って、活躍する女性社員を魅せる為に課で一番大きな数字をもってる為、私がこけると支店、支社の予算達成ができなくなり、パワハラ系の支店長、支社長に課長が怒られ、その会議室からの怒号が私まで聞こえます。
そして、怒られた課長は私への確認業務に時間を割き、予算の厳しい月には10分おきに「ちゃんとあれ、納品した?」「あと200万行きそう?」と確認してきます。
この、確認のストレスで、1年に2回全身に蕁麻疹がでました。
 

代表発表問題

4年目からは全社代表発表が増えました。こんだけ、業務がぱんぱんなのに「女性が輝ける環境作りを先導します!」という、スピーチを年2回。上司への確認が多く意外と資料作りに時間がかかる。そして多々ある飲み会幹事。部署で唯一の女性社員かつ年下のため、飲み会の幹事業務が多発します。送別会、新部署結成式、忘年会…50人規模まとめて、司会までするのは最近慣れました。最後に新入社員の教育担当。これはまだ、自分も先輩方に色々教えてもらったし、と思えば苦ではないし、後輩がかわいいので楽しいですがなにせ時間がかかる。自分の日報に加え新人の日報チェックとスケジュール管理、意外と頭を使うので混乱します。
これはどの仕事もそうだと思いますが、どんなに自分が気を付けていても、確認不足や他人の失敗でまぁ怒られます。派遣社員の伝票打ち込みミスで何度得意先から怒号を浴びたことか…
 
 いやいや…
 
 
…死ぬわ!
 
…死ぬわ!!!
 
 
こんなん、女性社員増えるわけねーだろ
 
職場環境見たらわからるだろ!皆疲れきってるわ!なにか奇跡が起こって女性社員が増えたとして、こんな風に働いてる奥さんがいたらどう思いますか?
 
スピーチで何回、「今は少ない女性社員を先導できるように頑張ります」って言わせるんだよ、思ってねーよ
私の書いた原稿を勝手に書き直すな!
 
 
 
と、
去年より愚痴が増えましたが、
この上記の苦難が原因で辛いとか辞めたいとかは一切ないです。

眠いはあります。

 

 

稼ぐために働いているから辛くない

この働いているという事象は過程であって、私の達成目標は稼いだお金で20代遊びまくること。

遊びまくって遊び疲れて、結婚したときに「ああ、あれ若い内にやっておけばよかった…」という後悔をしないことが目標です。
 
よく、先輩社員から
「お前、仕事楽しい?」
「もっと情熱を持って働けよ」
「やりがいを持てよ」
と、言われますが検討違い過ぎて笑えます。
そりゃ、目標である「遊ぶこと」「独身を謳歌すること」に対しては自信をもって楽しいと言えるし、人より情熱ややりがいを持って活動してると言いきれます。
ですが、その一過程である仕事に対して、いちいち楽しさなんて求めてないし、やりがいというものが生まれるはずがありません。
 
 
だから、仕事で失敗しても、この、達成目標にはなんの影響も出ないからどうでもいいし、予算のプレッシャーを感じても意味がないし、色々任されて激務になっても遊ぶ時間さえ邪魔されなければ本当にどうでもいいです。睡眠時間を削れば全然遊べます。あと、先輩が無能でも私の人生には関係ありません。というか、この仕事っていう過程の事項でストレス感じる方が無駄。

あまりに課長がしつこく数字の確認をしてきたときはストレスに感じ蕁麻疹がでましたが。

 

とにかく

とにかく稼いだお金で遊ぶこと。

土日は海外、温泉旅行、ディズニーランドにホテルでランチ。
平日は友達と飲み!好きな本は買い放題だし、親に仕送りもできてるし、ご飯も美味しいものが食べれる。
夏にはロックフェスに行って、冬は海外の南国リゾートゆっくり過ごす。
嫌な事の記憶はすぐ忘れてなくなるけど、楽しかったことはずーっと忘れません。
死ぬときに走馬灯でこの楽しかったことがダイジェストで流れるのが夢です。
 
あとメリットがもう一点。
結婚した暁には、働く旦那に絶対優しくできます。今の自分のこの状況で自分の奥さんに家事を手伝えとか言われても絶対無理だし、飲み会多すぎない?とか言われると「行きたくて行ってる訳じゃねーよ」となる気持ちをこの五年で学んだので、働いてる旦那には心の底から「いつも命を削って働いてくれてありがとう」と思えるので、この社会に出た学びは30代の私にも活きてくると思います。
 
 
「仕事の成功」が人生の達成目標の人とは考え方がかなり違ってしまっているので、受け入れてもらえないかもしれませんが、
私の人生の達成目標はやりたいことを全部やって、遊び疲れて、死ぬ間際に「この人生やりきったな」と思うことです。

なので20代のうちはいっぱい稼いでいっぱい遊ぶこと!

 

まとめ

70歳の自分が老衰で死ぬ間際のベッドにいることを想像します。

そこで「あー人生疲れたな…やりたいことは全部やりきった」と思っていたいです。

「もっと働きたかったな」と後悔しない為に朝から働くし

「もっと遊びたかったな」と思わないように睡眠時間を削ってでも出掛けます。

嫌な事を続ける時間なんてないです。

 

仕事の「やりがい」とか「目標」を考える前に人生の達成目標を考えるべき!

 

 

 

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